
MINOLTA α-303Si SUPER SIGMA 70-300mm F4-5.6 MACRO
Solaris 100
お正月明けに
チョビのワクチンの接種が恒例
でも、今回は見送りました
2歳になる年のワクチン接種から
アレルギー反応でマズルがパンパンに腫れる様になってしまい
その次の年の接種から
先に抗アレルギー剤の注射をし、その後にワクチンを接種してました
でも、去年の接種後に思ったんですよ
年齢を重ねて体力も落ちていく上に
身体への負担をかけてまでワクチン接種って必要なのかな。。。
と
ワクチン接種してないと
トリミングが出来ない
ペットホテルに泊まれない
ペット同伴のペンションに泊まれない
チョビはトリミングもしないし
ホテルに預けた事もないし、ペンションにも泊まったことないんだよね
と考えると、後はその病気にかかりやすいのかと言う部分だけ
ワクチン接種前に
この疑問を担当の獣医師さんに質問してみようと思ってました
そうしたら、先生の方から
「毎年、アレルギー反応を起こしているチョビちゃんの場合
今年もアレルギー反応を起こす確立は高いんですよ
現状維持かショック状態、もしくは全くアレルギー反応なしかは
正直わからないんですよねぇ
そういう事を考え思い切って、接種をしないという選択もありますよ」と
ワクチン接種をするのが普通になってきているから、病気自体は昔のようにない
ワクチン接種を今までしてきているから抗体もまだ残っている
チョビを連れての旅行前に接種でも間に合う
と言う話合いになり、今回のワクチン接種を見送る事となりました
ショック状態と言った重度の反応が出てしまったりすることを考えると
やっぱり考えてしまいます
最初のアレルギー反応の時は
マズルがパンパンに腫れ上がれ四角になってましたからね・・・
しかも痒いようで狂ったように走り回り、マズルを畳みにこすり付けてました
このような状態を見てるから、やっぱり可哀想だしね
本日は痛い思いをしないで
病院から帰ってきたチョビは心なしか嬉しそう!?
スポンサーサイト